よくある質問
ライティングセンターの個別相談は、どのように予約したらよいですか。
相談日前日の15時までに、Web から予約してください(月曜日の相談については、前の週の金曜日15時までに予約してください)。3週間先まで予約可能です。
ひとつの種別に対して、1度の申し込みで、1回分の予約しかできません。
また、相談が終了するまで、次回の予約はできません。
※別の種別の相談は、申し込み可能です。
相談には何をもっていけばよいですか。
見てもらいたい文章を、システムで予約する際に添付してください。
予約時に原稿を添付していなかった場合は、相談開始までにe.twc@tsuda.ac.jpにメールでお送りください。
原稿が全く書けていない場合でも相談に応じていますので、ご安心ください。
もちろん、まだ構想中で書いたものがない、という場合は必要ありません。
個別相談で見てもらえるのは、どんな文章ですか。
●授業の課題レポート、コースや留学の志望理由書、大学院進学に関する書類、教育実習に関する文書、公務員試験や教員採用試験の小論文、サークル関係の文書、成人式のスピーチ、手紙など
→ 「アカデミック・その他」で予約してください。
●インターンシップや就職活動のエントリーシート、マスコミ受験の作文
→ 「就職関連」で予約してください。
●英語の論文、留学関係書類、手紙など
→ 「英語ライティング」で予約してください。
文章は添削してもらえますか。
チューターは「読み手」の立場から文章の問題点を指摘し、解決策をともに考えますが、添削は一切行っていません。書き手はあくまでも学生本人です。
課題レポートであれ、エントリーシートであれ、この方針は一緒です。
予約なしでも文章を見てもらえますか。
個別相談は予約制です。必ず予約してください。
個別相談予約はこちら。
何を書いてよいのか、さっぱりわからず困っています。
こんな状態でも相談にのってもらえますか。
はい。ぜひいらしてください。
ライティングセンターでは文章の構想段階から相談に応じています。チューターといろいろ話し合うなかで、頭のなかが整理され、書きたいことが見えてくるはずです。
「できたら、締め切りまで余裕をもって来てくださいね」とチューターさんから言われました。どうしてですか。
締め切りギリギリに来られると、問題点が見つかっても書き直す余裕がありません。「時間があれば、もう少しよい文章にできたのに」という後悔が残ってしまうからです。
また、例年コース志望理由書や留学志望理由書などの提出締切日前に相談が殺到し、希望日に予約がとれないことがあります。早めの準備、予約をおすすめします。
もっていく文章は、完成形でなければいけませんか。
そんなことはありません。どんな段階でも来てください。
文章は書いては直し、書いては直し、の繰り返しです。
1回の相談時間は何分ですか。延長はできますか。
45分です。延長は原則できません。
あらかじめ何コマも予約できますか。
1回の相談が終わってからでないと、次の相談を予約できません。
ただし、別の相談種別は申込可能です。
予約したのですが、行けなくなりました。どうしたらよいですか。
相談予約申込の確認メールに記載されているキャンセル用ページURLから、パスワードを入力してキャンセルまたは変更をしてください。
やむを得ず当日キャンセル・遅刻される場合は、事務局(042-342-5142)までご連絡ください。
担当者を指名して予約できますか。
原則、指名はできませんが、担当する曜日や時間帯はおよそ決まっていますので、そのコマに予約を入れることはできます。
就職関連の相談に応じられるのは一部の担当者のみです。
就職のエントリーシートも見てもらえますか。
原則、学生生活課が担当していますが、ライティングセンターでも対応可能です。
ただし、ほかの文章と一緒で、添削は行っていません。こちらから質問をしながら、書いたご本人と一緒に解決策を探ります。
長い原稿なので、事前にメールで文章を送っておいてもよいですか。
メールで原稿は受けておりません。
1回の相談時間は45分です。限られた時間のなかでどこを優先的に見てほしいのか、どの問題を中心に話し合いたいのか、あらかじめ優先順位をつけて来てください。
英語の相談は英語でやるのですか。
原則英語で行います。困っていること、聞きたいことをチューターに英語で伝えることで、書く力だけでなく、話す力も鍛えられますよ。
なお、英語文献の読み方、論文の書き方の基本的なことを日本語で話したい、という方はセンターにご相談ください。
ライティングセンターはどうも「敷居が高い」感じで、行きにくいのですが…。
ライティングセンターは成績をつけたり、説教をしたりする場所ではありません。チューターがみなさんと一緒に文章の改善策を考える場所です。
緊張したり、こわがったりせずに、ぜひ気軽に利用してください。アンケートによると、利用した学生は100%満足しています。