個別相談とは

よくある質問

ライティングセンターについて

ライティングセンターではどのようなことをしているのですか。

ライティングセンターは「書くこと」に関する「個別相談」を実施しています。
その他にも「英語ライティングカフェ」や1年生対象の「レポートの書き方講座」を開催しています。

ライティングセンターはどうも「敷居が高い」感じで、行きにくいのですが…。

ライティングセンターは成績をつけたり、説教をしたりする場所ではありません。
チューターがみなさんと一緒に文章の改善策を考える場所です。
緊張したり、こわがったりせずに、ぜひ気軽に利用してください。

個別相談(日本語・英語)について

個別相談では、具体的にどんな相談ができますか。

専属の教員(チューター)が1対1で文章の相談に応じています。
授業のレポートなどアカデミックな文章はもちろん、留学やコースの志望理由書、就職活動のエントリーシートなど、あらゆる文章の相談に応じています。
1回の相談時間は45分です。

相談には何を持っていけばよいですか。

見てもらいたい文章を、システムで予約する際に添付してください。
予約時に原稿を添付しなかった場合は、相談開始までにe.twc@tsuda.ac.jpのアドレスにメールでお送りください。
原稿が全く書けていない場合でも相談に応じていますので、ご安心ください。
もちろん、まだ構想中で書いたものがない、という場合は必要ありません。

持っていく文章は、完成形でなければいけませんか。

そんなことはありません。どんな段階でも来てください。
文章は書いては直し、書いては直し、の繰り返しです。

文章は添削してもらえますか。

添削は行っていません。
チューターは「読み手」の立場から文章の問題点を指摘し、解決策をともに考えますが、書き手はあくまでもみなさん自身です。
課題レポートであれ、エントリーシートであれ、この方針は一緒です。

何を書いてよいのか、さっぱりわからず困っています。
こんな状態でも相談にのってもらえますか。

はい。ぜひいらしてください。
ライティングセンターでは文章の構想段階から相談に応じています。
チューターといろいろ話し合うなかで、頭のなかが整理され、書きたいことが見えてくるはずです。

「できたら、締め切りまで余裕をもって来てくださいね」とチューターさんから言われました。どうしてですか。

締め切りギリギリに来られると、問題点が見つかっても書き直す余裕がありません。
「時間があれば、もう少しよい文章にできたのに」という後悔が残ってしまうからです。
また、例年コース志望理由書や留学志望理由書などの提出締切日前に相談が殺到し、希望日に予約がとれないことがあります。早めの準備、予約をおすすめします。

1回の相談時間は何分ですか。延長はできますか。

45分です。延長は原則できません。

就職のエントリーシートも見てもらえますか。

原則、学生生活課が担当していますが、ライティングセンターでも対応可能です。
ただし、ほかの文章と一緒で、添削は行っていません。こちらから質問をしながら、書いたご本人と一緒に解決策を探ります。

長い原稿なので、事前にメールで文章を送っておいてもよいですか。

メールで原稿は受けておりません。
1回の相談時間は45分です。限られた時間のなかでどこを優先的に見てほしいのか、どの問題を中心に話し合いたいのか、あらかじめ優先順位をつけて来てください。

英語の相談は英語でやるのですか。

原則英語で行います。困っていること、聞きたいことをチューターに英語で伝えることで、書く力だけでなく、話す力も鍛えられますよ。
なお、英語文献の読み方、論文の書き方の基本的なことを日本語で話したい、という方はセンターにご相談ください。

相談ができない文書はありますか。

1年次の必修の英語科目については、相談をする際に担当教員の許可が必要となります。
これは、課題の英文を書くこと自体が目的の授業なので、ライティングセンターを利用すると、「宿題を手伝ってもらう」ことになってしまうからです。
もし、担当教員の許可を得られた場合は、担当教員が発行した「Writing Center Contact Form」を予約時に添付、またはライティングセンター事務局(本館1階H120室)に提出の上、予約してください。

個別相談の予約について

個別相談はどのように予約すればよいですか。

相談予約は、ライティングセンターWEBサイトから予約してください。
予約サイトはこちら(TsudaNetと同じID・PWでログインできます)

個別相談は、いつまでに予約をすればよいでしょうか。

相談日前日の15時までに、Webから予約してください。3週間先まで予約可能です。
(月曜日の相談については、前の週の金曜日15時までに予約してください)
詳しい予約方法は、予約の方法ページまたは、毎ターム発行している「ライティングセンターからのお知らせ」の裏面をご確認ください。

あらかじめ何コマも予約できますか。

1回の相談が終わってからでないと、次の相談を予約できません。
ただし、別の相談種別は申込可能です。

予約なしでも文章を見てもらえますか。

個別相談は予約制です。必ず予約してください。
個別相談予約はこちら

予約時の「文書の種類」について、どれを選べばよいか悩みます。

以下を参考に選択してください。
授業の課題レポート、コースや留学の志望理由書、大学院進学に関する書類、教育実習に関する文書、公務員試験や教員採用試験の小論文、サークル関係の文書、成人式のスピーチ、手紙など
「アカデミック・その他」で予約してください。
インターンシップや就職活動のエントリーシート、マスコミ受験の作文
「就職関連」で予約してください。
英語の論文、留学関係書類、手紙など
「English Writing」で予約してください。
※英語の文章は、全て「English Writing」になります。

予約したのですが、行けなくなりました。どうしたらよいですか。

相談予約申込の確認メールに記載されているキャンセル用ページURLから、パスワードを入力してキャンセルまたは変更をしてください。
やむを得ず当日キャンセル・遅刻される場合は、e.twc@tsuda.ac.jpまでご連絡ください。

担当者を指名して予約できますか。

原則、指名はできませんが、担当する曜日や時間帯はおよそ決まっていますので、そのコマに予約を入れることはできます。
就職関連の相談に応じられるのは一部の担当者のみです。

個別相談の相談場所について

個別相談は、どこで受けることができますか。

個別相談は、原則オンライン(Google Meet)で実施しています。
ただし、希望に応じて対面相談に変更できる場合があります。

対面相談を希望する場合は、どうすればよいでしょうか。

希望日時を予約する際に「相談したいこと」の欄に、「対面希望」と明記してください。前日までに、予約時のアドレスに可否をご連絡します。
ただし、予約日時や場所により、お受けできない場合があります。
特に、月曜日と火曜日の英語相談は、オンラインのみ対応可能ですのでご注意ください。

英語ライティングカフェについて

英語ライティングカフェとは、具体的にどのようなことをするのですか。

ネイティブスピーカーの教員や他の学生と英語で気軽におしゃべりする場です。
毎週、月曜日と火曜日のお昼休みにオンラインで開催しています。
予約不要です。

英語ライティングカフェに参加する方法を教えてください。

「ライティングセンターからのお知らせ」にZoom URLを掲載しています。
お知らせは、ターム毎にTsudaNetで配信し、本館H120室前掲示板に掲示しています。

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津田塾大学 ライティングセンター
〒187-8577
東京都小平市津田町2-1-1
TEL:042-342-5142
MAIL:WritingCenter@tsuda.ac.jp
受付時間:9:00〜16:30
      (月曜日〜金曜日)

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